全話感想マラソン/ コードギアス反逆のルルーシュR2 4~6話 ナナリー総督のスザク堕ち

コードギアス反逆のルルーシュ
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ルルーシュが追いつめられるペースが従来と比べて早すぎる。

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TURN 04 逆襲 の 処刑台

窮地の中で、ロロにある取引を申し出たルルーシュ。黒の騎士団主要メンバーの処刑の時が刻一刻と迫る! そんな絶対的に不利な状況の中、宿敵であるギルフォードの前に、ついにゼロが姿を現して…。

使い捨ての駒ゲット

「散々使い倒して、ボロ雑巾の様に捨ててやる!」

ということで、ロロを懐柔することに成功。

多分これフラグ的な発言で、終盤あたりで本当に酷い捨て方しそうです。

ルルーシュがナナリーに向けていた分の愛情が、そのままロロに憎悪として降り注ぐんでしょうねえ……

ロロのギアス

ザ・ワールドではなく、相手の体感時間を止める能力でした。

ルルーシュはたまたま秒数を数えていたことで、ロロの能力をあっさり見破りました。

たまたま秒数を数えてた……?なんで?

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TURN 05 ナイト オブ ラウンズ

ナイトオブゼブンとなったスザクが、再びアッシュフォード学園に現れた。その緊張の最中、学園の生徒会長を務めるミレイが歓迎会をぶち上げる。そこに、現れるブリタニア皇帝直属の騎士「ナイトオブラウンズ」のジノ・ヴァインベルグとアーニャ・アールストレイム。そんな風雲急?を告げる学園で何が起こる…!?

コードギアスのコメディ回は視聴者にショックを与えるための前フリ

次回予告でブチ切れたルルーシュがスザクを”人非人“呼ばわりしてます。

アカンて、それガチの放送禁止用語や。

ナナリーはルルーシュ唯一の弱点。使うならもっと話数が進んでからだと思ったんですけれども。

ルルーシュとスザクの和解エンドがコードギアス2期の落としどころだと考えていたのですが、その方向性は僕の中で薄れつつあります。

この展開でルルーシュがスザクをどうやったら許せるのかが分からない……

TURN 06 太平洋 奇襲 作戦

エリア11に赴任する新総督を奪取すべく、黒の騎士団は太平洋上での奇襲作戦を敢行する。復活したゼロを侮った空中護衛艦隊は完全に居をつかれ、作戦は騎士団の完全勝利に終わるかに思われたその時、空戦使用のナイトメア部隊が伏兵として現れる。さらに新装備を施されたランスロット・コンクエスターも参戦! 大混戦の中ゼロは!?

ナナリー総督のスザク堕ち

お兄ちゃん大ショック。

黒の騎士団は元々ナナリーのために作られた組織。

ナナリーが行政特区・日本に賛成するなら、ルルーシュとしては黒の騎士団を維持する理由はないはずです。

ブリタニアの破壊とナナリーの幸せの二択。

この難問にルルーシュがどんな答えを出すのかまったく予想出来ません。

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