あと1話で収拾がつく気がしねえ。
STAGE22 血染め の ユフィ
ユーフェミアの発案で、行政特区の立ち上げが決定した。驚喜するイレヴンたち。その記念式典にガヴェインで登場するゼロ。ゼロとして、そして兄としてユフィと対峙するルルーシュ。その時、それは起きた!
どうしてこんな酷い脚本を(褒め言葉)
ギアスの暴走はマオ登場回で示唆されていたので、いつかルルーシュにも起こることは分かっていました。
しかしそれがオンオフの制御が効かないという形で訪れたのは予想外。
学園祭の回でギアスの効果時間を測定するためだけにギアスをかけられた女生徒が、未だにギアスの影響下にあるような様子で登場したシーンがあった気がするんですけれども、暴走したギアスに時間制限はないことを視聴者に示すためだったのかな?
他の気になるポイントとしては、ルルーシュがユフィに敢えて撃たれてから復活することで奇跡を演出するという計画について。
「やっぱりこのアニメ、完全教祖マニュアルだ……」と思いました。
このアニメを全部見終わったときに覚えていたら「コードギアスで学ぶ新興宗教」みたいな文章作ってみたいですね。
STAGE23 せめて哀しみとともに
惨劇の式典会場。大混乱に乗じてトウキョウ租界に大攻勢をしかける黒の騎士団。ユーフェミアを救出すべく会場に突入したスザクはそこで…。エリア11と日本の未来をかけた戦いが始まった。
V.V.の声優決めたの誰。
色々盛り上がってた気持ちがズコーってなったんすけど。
超古代文明の核心に迫るキャラクターっぽいのにこれじゃ台無しだよ……
スザクと絡んでたってことは、彼にギアス能力とか渡すんですかね。
STAGE24 崩落 の ステージ
一斉蜂起したイレヴンたちを率いてブリタニア政庁を目指す黒の騎士団。それを迎え撃つべく出陣するコーネリア。その租界が突如崩落した。地盤を支える構造体自体を破壊するという恐るべき手段でブリタニア軍に大ダメージを与えたゼロは、混乱に乗じて敵本陣に突入する。そこにスザクも参戦。今、最後の血戦の幕が開く!
唯一ゼロの正体に迫ったヴィレッタが今後どんな動きをするかを考えると、続きを見たいような見たくないような。
彼女との因縁がどういう結末をもたらすかは分かりませんが、どうせロクなことにはならないでしょう。
オレンジことジェレミア卿も久々の登場なのですが、本編に絡むんだか絡まないんだかよく分からない状態。なんだこいつ。
ルルーシュがゼロとして学園に登場したとき、誰も声でゼロの正体を察しなかったは何なんでしょうか。みんな空気読んで気付かないフリしてるんでしょうか。
ナナリーなんかは目が不自由な分、声だけ聴けば簡単に気付きそうなものですが。
今回でOPテーマは浅倉大介率いるaccessのものに変更。
爽やかすぎてコードギアスの世界観と乖離してるような……。
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