格ゲーマーが嫁ゲージ管理とか、KP（彼女ポイント）稼ぎなどと茶化して呼ぶアレの攻略法。
プロゲーマーならざる我々にとって、ゲームを遊ぶためにパートナーのご機嫌取りは避けては通れぬ道。
大前提・パートナーにされて嬉しい行動は人によって違う
自分にとって嬉しいことが、相手にとって嬉しいこととは限らない。
物をもらうことに愛情を感じるタイプの人もいれば、家事をお手伝いしてくれることに愛情を感じるタイプの人もいる。パートナーがどのタイプの行動で喜ぶのかを特定することが重要。
特定が面倒な場合は、書籍の巻末にチェックテストがくっついているので、それをやればオッケー。
肯定的な言葉
ポジティブな言葉と感謝が効果的なパターン。
「この料理、すっごく美味しいよ！」や、「その洋服似合うね！」「掃除をしてくれてありがとう！」など。
間違っても「もっと痩せてくれたら、好きになれるのになー」みたいな形で、プレッシャーをかけることはしないように。これは罪悪感を呼び起こすだけ。
皮肉屋にはやや難易度が高い。
クオリティタイム
パートナーに対して時間を割いてあげることが効果的なパターン。
時間の割き方はピクニックでも、マリオテニスでも何でも良いけれども、相手と親密なコミュニケーションをすることが大事。
アクティビティの選び方は
- どちらか片方がやりたがっていること
- 相手に喜んでもらえそうなこと
- 愛情表現として、それを選んでいるということが伝わること
という３つの条件を満たしている必要あり。
誠心誠意、相手のことを考えているという態度を取ること。相手が話している最中は言葉をさえぎらずに、よりよく注意を向けてあげれば尚よし。
贈り物
思いやりを形にすることが大事なパターン。
買ったものでも、見つけたものでも、作ったものでも良い。
花束でも良いし、キャンディでも良い。
何をあげればいいのか想像がつかない場合はパートナーが喜んだ贈り物をリストに並べることがオススメ。あるいは相手の家族や友人に聞くのも良い。
サービス行為
自分がやってほしいことを相手にしてもらうことで愛情を感じるパターン。
料理を作る、洗濯する、掃除機をかけるなど。
人によって行ってほしいことが異なるので、自分の思い込みで”勝手にやってあげないこと”。
相手にやってほしいことをリストアップしてもらうと良い。
身体的なタッチ
身体的な接触で愛情を感じるパターン。
どんなタッチが良いかは千差万別。
マッサージが好きかもしれないし、外で手を繋ぐことが好きなのかもしれないし、ハグが好きなのかもしれない。
相手が不快感を覚えるタッチもあるので、行う際は相手をよく観察すること。
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