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気弱な出向社員が突如として半沢化して暴れ出す:半沢直樹2 オレたち花のバブル組 /池井戸潤 感想【読書記録】

半沢直樹も相変わらず暴れるから、実質4倍返し。
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深刻なタイトルとは裏腹に中身は軽妙な探偵小説:葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午 感想【読書記録】

テレビで言ってたんですけれども、元SMAPの中居さんがこの小説好きらしいです。
ライトノベル

救うことが幸せに繋がるとは限らない:私が大好きな小説家を殺すまで /斜線堂有紀【読書記録】

感想書くためにこの小説のことを考えてたら凹んできました。
小説

太宰治のツンデレ犬エッセイ:畜犬談 —伊馬鵜平君に与える—/太宰治【読書記録】

30分ぐらいで読める短編です。
ライトノベル

SFの巨匠にラノベはこう見えているらしい:ビアンカ・オーバースタディ /筒井康隆

この小説の存在そのものがギャグだと思います。真面目に。
ゲーム

俺の青春時代に捧げたいアンチ”青春”小説:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。①感想

序盤で読むのをやめなくて良かったです。マジで。 あらすじ(アマゾンよりコピペ) 青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ ――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ! ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこら...
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想像してたよりもずっと気楽に読めました:半沢直樹 1 オレたちバブル入行組/池井戸潤 感想

頭の悪い上司や、こずるい取引先を論破していく痛快社会派エンタメ小説。 あらすじ(アマゾンよりコピペ)   大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支店融資課長を務める半沢直樹。ある時支店長命令により五億円もの融資を行った会社があえなく倒...
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見崎鳴の物語としては面白い。ミステリーとしては……:Another エピソードS/綾辻行人 感想

 設定や文体で読者を惹きつける綾辻行人らしさはあるものの、仕掛けられた大トリックに無理があります。 あらすじ(amazonよりコピペ)   聞かせてあげようか。あなたの知らなかった、この夏のお話。異能の美少女・見崎鳴は語りはじめる。19...
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Antoher/綾辻行人 各メディア別(原作版・漫画版・アニメ版・実写版)感想

自分の読書体験の中で最も衝撃的だった小説は綾辻行人の暗黒館の殺人だったのですが、それに勝るとも劣らない衝撃を受けたのが同じ綾辻行人のAnotherでした。 ホラーとしてもミステリーとしても高い完成度たるや。最後の最後に明かされる大トリックは...
ライトノベル

まるで意味が分かると怖いコピペのような:恋に至る病/斜線堂有紀 感想

ベタな推し文句で恐縮ですが、『必ずもう一度読み返したくなります』。 アマゾンからあらすじコピペしときます。 やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。その主催者は誰からも好かれる女子高生・...
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