【アニメ感想 / 機動戦士ガンダム0083 1話~3話】ニュータイプみたいな不思議パワーが出てこないガンダムはそれはそれで重苦しい。

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ガンダム百鬼夜行再開します。

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第1話 ガンダム強奪

宇宙世紀0083、連邦軍のトリントン基地に2体の新型ガンダムを積んだホワイトベース型の戦艦アルビオンが到着。コウをはじめとする基地のパイロットたちは、誰がテストパイロットになるかで殺気立つ。だが、核ミサイルを搭載した2号機がデラーズ・フリートのガトーにより奪われてしまう。

ほとんどキャラクターの顔見せだけで終わってしまった回。

OVAで展開されたシリーズなのでアニメよりも展開がゆったりしていますね。

宇宙世紀シリーズの魅力だった設定に奥行きの感じられるロボット物という部分を更に強調したような作品だなあ、というのが今のところの印象。

ストーリーはジオン残党が連邦軍の基地に喧嘩を売りに来たということ以外は、今のところ何も分かりません。

 

第2話 終わりなき追撃

コウは咄嗟に1号機に乗り込み、ガトーが奪った2号機に立ち向かうが、百戦錬磨のガトーには歯が立たず逃げられてしまう。コウの上官であるバニング大尉の部隊は、2号機を奪還するべく追撃を開始する。

富野由悠季ガンダムは「どうすれば普通の少年が強大な敵を倒すことが出来るのか」という難題を「お父さんの作ったさいきょうロボットに乗る」とか「戦闘中に突然不思議な力に覚醒する」とか、結構ふわっとした手法で解決してきました。

ガンダムというアニメにはおもちゃを売るための子供向け販促アニメという一面もあったのでそういう解決法になるのは致し方ないと思うのですが、今回のガンダムはOVA作品。

当時のOVAは一本8,000円ぐらいの高額商品だったはずなので、恐らくこのアニメの想定視聴者層は金を持ってる中年オタクです。

「目の肥えたオタクを満足させるガンダムを作る!!」というのが、このアニメに込められたテーマなんじゃないかと思うのですが、それにしたってゲップが出そうなぐらい情報密度が濃い。

そして、ニュータイプみたいな不思議パワーが出てきそうな気配が微塵もない。何というか、それはそれで重苦しいです。

このリアリティ路線で「強大な敵を倒す」という難題をどうやって達成するのかが気になります。

僕は、最終話手前ぐらいで突然作中で10年の歳月が過ぎて、10歳分老けてベテランパイロットとなったコウ・ウラキが老いぼれたガトー相手に無双するんじゃないかと思っています。

 

第3話 出撃アルビオン

2号機に搭載された核兵器による攻撃を恐れるジャブローは、アルビオンに2号機奪還の命令を下す。パイロット降格を言い渡されたコウは、1号機のパイロットとして送り込まれてきたベテランパイロットのモンシアと、どちらが1号機のパイロットにふさわしいかを巡って対決する。

内輪揉めの回。

命のやり取りが発生しないせいか個人的にはあまり盛り上がらない。

敵役のおっさんが如何にも噛ませ犬なのが盛り上がらなさに拍車をかける。

コウが新型ガンダムで戦っているのに、おっさんが旧式のジムで戦わせられてるのはハンデ戦が過ぎない?

 


 

 

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