カミヅキ記録帳

読書、映画、ゲーム、平沢進、ALI PROJECT、雑記。

ビジネス書・実用書・新書等

【読書感想 /発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術(借金玉)】我々に難しいことは出来ない。頑張るより先にカバンを変えろ。

発達障害を抱える借金玉さんが、サラリーマン生活で使える創意工夫を記してくれた本です。 先日、ブログでも取り上げた発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47がすごく面白かったのでこちらも買いました。 本…

【読書感想 / 荒木飛呂彦の漫画術】漫画は4つの概念で出来ている。①キャラクター ②ストーリー ③世界観 ④テーマ

人生の半分以上少年漫画を描いて生活してきたおっさんが、少年漫画の描き方に関する企業秘密を全て暴露するという本です。 通常であれば、荒木先生の身近にいる人間しか聞けないような創作の話を1000円もしないような新書にたっぷり込めてくれています。普通…

【読書感想】創作活動はコスパが悪い!テーマを決めて、痛覚を麻痺させろ!(アニメの教科書: 岡田斗司夫の『遺言』より/岡田斗司夫)

「”創作におけるテーマとは何か”について語る」という前フリから始まる本でありながらも、岡田斗司夫がDAICON~ガイナックス時代を思い返して語る自著伝という属性も併せ持っているので、話はあっちこっちに飛びまくっています。 しかも厄介なことに、脱線し…

【読書感想】ストリートファイタービジネスの鋭い分析を期待すると肩透かし。SFL入門書ぐらいならまあ。(CAPCOM eSports 「ストリートファイターリーグ」から見るeスポーツの未来)

現在開催中のストリートファイターリーグについてまとめられた公式書籍。 僕はこの本の情報が出た瞬間に、まだ終わってもいないイベントの成功法則を社長が意気揚々と語る素晴らしいバカ本だと思ったのですが、読んでみると思った以上にまともでしたね。 我…

【読書感想】こんな場所が現代に存在するのかと、軽いカルチャーショックが……(ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活/國友公司)

最近の西成は観光地化しているとか、昔より遥かに過ごしやすいと聞きます。 外国人観光客が激安の宿を求めてあいりん地区に出入りしているなんて話もあるそうです。 だから「ルポ西成」なんて言っても、そこまでショッキングな話が出てくることも無いだろう…

【読書感想】ホラー映画は人生の予習だ!子供に見せろ!!(荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論/荒木飛呂彦)

ジョジョの奇妙な冒険でお馴染みの、荒木飛呂彦がホラー映画について語りつくす本です。 荒木先生の作品といえば、人間への深い洞察力と、作品内に込められた哲学が魅力ですよね。 この本の中でも、荒木先生の良さが遺憾なく発揮されています。

【読書感想】神経科学で考える脳のパフォーマンス②ストレス対策から対戦ゲームを攻略する(BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは/青砥瑞人)

対戦ゲームは、ストレスと隣り合わせです。 少なくともストVはストレスの温床です。ストレスVです。 普通なら、ストVを攻略してストレスを減らすことを考えますが、今回はストレス対策という観点からストV(というよりも対戦ゲーム全般)のがんばりかた、向…

【読書感想】神経科学で考える脳のパフォーマンス① モチベーションを生み出すのは客観視とドーパミンだ!(BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは/青砥瑞人)

対戦ゲーム上達のために一番大切なものは、モチベーションと言っても過言ではないと思います。 脳神経学的には「モチベーションを生み出すのは客観視とドーパミンだ!」ということになるみたいです。 今回の本はかなり面白かったので、自分の学びにするため…

【読書感想】結論:教科書を7回読めばいい。終わり。(東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法/山口真由)

画像の右下にこの本の結論が20字弱でまとめてあります。

【読書感想】市場制度に潜む隠れバッドステータス:道徳の腐敗(それをお金で買いますか 市場主義の限界/マイケル・サンデル)

「お金で買えないものだってある!!」というセリフはアニメなんかで良く聞きますが、今の世の中は夏休みの宿題を代わりにやってあげる権利からプロ野球の球場名、キングコングの西野さんがあなたを意識する権利だって売買されてしまう時代です。 www.j-cast…

【読書感想】転売は人を貧困から救い出す最高のビジネスだ!!(不道徳な経済学/ウォルター・ブロック)

ホビージャパンという模型雑誌の社員が公式ツイッターで「高額転売は買った人間の当然の権利!買えないやつは努力をするべき!!」という旨のツイートをしたところ、それはもう見事な燃え広がり方をして当人はなんかクビになったらしいんですよね。 www.itme…

【読書感想】ゲームですら本能を抑えられずに死んでしまう我々が学ぶべき愚かな本能ベスト3(FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣/ハンス・ロスリング)

ファクトフルネスとは聞きなれない言葉ですが作者の造語で「事実に基づく世界の見方」を意味します。実は我々は思ったよりアホなので、世界を現実よりずっとドラマチックに捉える習慣があります。 格ゲー界隈で言えば発売日当日にツイッターで即死コンボ動画…

【読書感想】有能な人間が炎上しやすいのは、有能アピールが差別ということに気付いていないから(実力も運のうち 能力主義は正義か? /マイケル・サンデル)

メンタリストDaiGoがホームレス差別発言で絶賛炎上中ですが、彼に限らず有能な人間は何かと炎上しやすいもの。しかし、たとえばYouTube登録者数50人ぐらいのポケモンユナイトおじさんが配信で「俺の収めた税金でホームレスを養わないで欲しい」と発言したと…

【読書感想】ゲームに勝てなくて悲しい?怒ってる?メンタルを安定させたい?よろしい、”無”を学びましょう(無(最高の状態)/鈴木裕)

ゲームで勝てなくて苦しいときにこれ以上負けても失うものは無いと変な開き直りを見せるか、俺はいつか上手くなるだろうと妙にキラキラポジティブに振り切ることはよくある話。しかし、今回紹介する本によるとその態度は良い結果を生み出さないようです。 で…

【読書感想】あなたは何が正しいと思いますか?ストVの”Nボタン論争”で考えるマイケルサンデルの「正義」(これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 /マイケル・サンデル)

流行の本というのは概して浅い物です。多くの人間が理解できるということは、それだけ面白くて簡単な本ということだからです。 だから10年以上前に流行ったこの本もきっと浅いんだろうと思ってたんですけれども、とんでもない。かの有名なトロッコ問題が面白…

【読書感想】お前らの望む便利なヒットの法則は無い(ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで/ デレク・トンプソン)

この一冊を読めばヒット作の秘密が……何もわからないっ!! むしろ一発当てることが如何に不確定なカオスに満ちているかがよくわかる本。

【読書】生まれや環境による不公平さを受け入れたうえで、恵まれたやつらに渡り合うための悪あがきを考えよう(1%の努力/ひろゆき)

「努力」という言葉には「血反吐を吐きながら無理難題を量で解決する」という裏の意味が副音声として存在しがちなんですけれども、この本ではそれを「99%の努力」と呼んで目指すことを否定しています。まあ、世の中には血反吐を吐いた程度じゃ解決すること…

【読書】「努力は才能に勝る」はただの神話?サイコパスは遺伝する?"言ってはいけない"不愉快な真実(言ってはいけない―残酷すぎる真実― / 橘玲)

ジャンプ的価値観の敗北……

【読書】並みのタフさじゃ生き残れない、壊れかけの霞が関(ブラック霞が関/千正康裕)

「午前七時、仕事開始。二七時二〇分、退庁。」というキャッチコピーに惹かれて購入。 自分より収入の高い人間が労働条件の悪い職場で働いているのを見て安心したいという最低すぎるきっかけで手に取ったんですけれども、漠然としか知らなかった官僚の仕事を…

【読書】元スポーツ新聞社勤務の元AV女優が教えるAVの舞台裏(AVについて女子が知っておくべきすべてのこと/澁谷果歩)

性に関する話はタブー視されがちですが正直なところ結構気になるじゃないですか。むしろ人間の本能としてタブー視されているものほど知りたくなるような気もします。というか男子ならAVの話は大好きですよね。 そんな知的好奇心を満たしてくれる本が今回紹介…

【読書】ホリエモンの飯インタビューはガチ(堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?/堀江貴文)

VSとタイトルにはありますがホリエモンが寿司職人と修行の是非について議論する本ではなく、和やかに対談しているだけの本です。

【読書】運は操れない!!!!(運は操れる/メンタリストDaiGo)

運は操れる!と書いていたのでサイコロの出目操作でも出来るようになるのかと思っていたんですけれども、そういう本じゃないみたいです。自分は不運だと思い込んでいたのは実は心理的な話であり、運が良い人はそもそも成功確率が高くなるような習慣や考え方…

良くも悪くも役に立つのは10年後(1日ひとつだけ、強くなる。世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀 /梅原大吾)

言わずと知れた日本で一番有名なプロゲーマー、格闘ゲームの””神””と称される梅原大吾(通称ウメハラ)の著書です。 今でこそ面白配信おじさんの一面も強くなったウメハラですが、この本が出たころは露出も少なくてめちゃくちゃ神格化されてたなあ、と当時が少…

トヨタの現社長が型破りなのはわかった(豊田章男/片山修)

前半の人物の話は自分の中で””わかる””範囲の話なんですけれども、車業界のあれやこれやが絡む後半の経営の話はどうにも興味が無さ過ぎて目が滑ってですね……

病的にクセのある人たち(パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか/岡田尊司)

プライムリーディングで気になった本は全て読むという縛りで生きているのでダウンロードしたんですけれども、医学的な観点で書かれていてちょっと難しかったです。途中からほぼ流し読みになりました。 身近な人間の性格に問題があると思ったときに読むのがい…

意識が低い系の自己啓発本(自分は自分、バカはバカ。他人に振り回されない一人勝ちメンタル術/ひろゆき)

ちょっと前に「他人と比較してはいけない」と主張する禅僧の本を読んで「そうは言っても難しいじゃんね」という感想になりました。この本も似た内容を主張していますが、こっちの方が実践的で僕は好みです。

人に響く「推し文」にはお作法がある (好きなものを「推す」だけ。共感される文章術/Jini)

実は発売日に買っていたけれども敢えてブログでは紹介しなかった本です。だって面白くなかったから。 作者が積極的にエゴサしてるのも知っていたので、わざわざ本の悪口を書くのも人としてどうかと思ったので触れるのをやめていました。 でも、自分がブログ…

テレワークが浸透したら、そりゃ価値観は変わっていくよねという話(仮想空間シフト/尾原和啓・山口周)

コロナウイルスの影響で仕事の在り方は大きく変わっていったわけですが、それによってもしかしたら我々が当たり前だと思っていた文化も変わるんじゃない?という内容を論じた本です。

企業に巣食う「働かないおじさん」は死ぬ(コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方/遠藤功)

経済寄りの本を読むのはこれが初めてかもしれません。

家事なんてのは徹底的に合理化するに限る(勝間式 超ロジカル家事/勝間和代)

前回に引き続き勝間和代さんの本です。家事というと『掃除洗濯料理』のことだけかと思いきや、この本では貯蓄や家計のやりくり、服の選び方にまで口を出してくれていて、思ったより守備範囲の広い本です。 一部の人は「勝間和代ってどうなん?」と思ってるか…

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