第10話 激突戦域
ガトーが発射した核ミサイルによって、観艦式に参加した連邦艦隊は全滅状態。ようやく2号機に追いついたコウは、ガトーに戦いを挑み、両者は激闘を繰り広げる。一方、シーマ艦隊は移送中のコロニーを奪取してミラーを破壊し、コロニーを月に落とそうとする。
待望のガンダムVSガンダム!!!
カラーリングが同じだからどっちがどっちか分からなかったです……
コウとガトーはお互いのガンダムを大破させて痛み分けに。
ここで明かされるガンダム3号機の存在。
そしてラストシーンのニナとのキスで、コウの男らしさのステージがまた一つ上がります。
僕はこのアニメには、「男らしくなる=強くなる」というシステムが採用されていると信じてやまないので、これはコウのパワーアップイベントなんだろうなあ……と思いました。
第11話 ラビアンローズ
アルビオンはガンダム3号機のテストが行われているラビアン・ローズへと向かうが、警務部隊のナカト少佐に受け渡しを拒否される。月面へのコロニー落下を阻止すべく、月側はコロニーの軌道を変えようとするが、それによってコロニーは地球への落下コースに入ってしまう。
ニナとガトーが過去に付き合っていた事実が判明。
ガンダム3号機ついに発進。こいつ肩幅がやたらと広いと思ったら、デンドロビウムと呼ばれる装備を付けているかららしい。
なんかスト6ティザームービーのやたら肩幅の大きいリュウを思い出すフォルムですね。
あとは、話が進んでないから感想の書きようがありません。
第12話 強襲、阻止限界点
「星の屑作戦」の真の狙いは、地球へのコロニー落とし敢行にあった。落下が決定的となる阻止限界点が迫る中、コウはガンダム3号機に乗ってコロニーを目指すが、ついに限界点を突破。そのとき、突然デラーズ・フリートから戦闘中止が宣言される。
デンドロビウムに囲まれてちょこんと鎮座しているガンダム3号機を見ると笑ってしまう。ガンダムと装備品の力関係が逆転していますね。
しかしガトーというキャラは男らしさで超えるべきであって、戦術や装備で超えたところで意味ないと思うのです。
最終話はガトーを男らしさで超えたコウが見れるのでしょうか。
それはそうと、デラーズが死ぬシーンは良かったです。
「行け!儂の屍を踏み越えて!」のセリフが痺れます。
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