【アニメ感想 / 機動戦士ガンダム0083 10話~12話】行け!儂の屍を踏み越えて!

アニメ
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第10話 激突戦域

ガトーが発射した核ミサイルによって、観艦式に参加した連邦艦隊は全滅状態。ようやく2号機に追いついたコウは、ガトーに戦いを挑み、両者は激闘を繰り広げる。一方、シーマ艦隊は移送中のコロニーを奪取してミラーを破壊し、コロニーを月に落とそうとする。

待望のガンダムVSガンダム!!!

カラーリングが同じだからどっちがどっちか分からなかったです……

コウとガトーはお互いのガンダムを大破させて痛み分けに。

ここで明かされるガンダム3号機の存在。

そしてラストシーンのニナとのキスで、コウの男らしさのステージがまた一つ上がります。

僕はこのアニメには、「男らしくなる=強くなる」というシステムが採用されていると信じてやまないので、これはコウのパワーアップイベントなんだろうなあ……と思いました。

 

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第11話 ラビアンローズ

アルビオンはガンダム3号機のテストが行われているラビアン・ローズへと向かうが、警務部隊のナカト少佐に受け渡しを拒否される。月面へのコロニー落下を阻止すべく、月側はコロニーの軌道を変えようとするが、それによってコロニーは地球への落下コースに入ってしまう。

ニナとガトーが過去に付き合っていた事実が判明。

ガンダム3号機ついに発進。こいつ肩幅がやたらと広いと思ったら、デンドロビウムと呼ばれる装備を付けているかららしい。

なんかスト6ティザームービーのやたら肩幅の大きいリュウを思い出すフォルムですね。

あとは、話が進んでないから感想の書きようがありません。

第12話 強襲、阻止限界点

「星の屑作戦」の真の狙いは、地球へのコロニー落とし敢行にあった。落下が決定的となる阻止限界点が迫る中、コウはガンダム3号機に乗ってコロニーを目指すが、ついに限界点を突破。そのとき、突然デラーズ・フリートから戦闘中止が宣言される。

デンドロビウムに囲まれてちょこんと鎮座しているガンダム3号機を見ると笑ってしまう。ガンダムと装備品の力関係が逆転していますね。

しかしガトーというキャラは男らしさで超えるべきであって、戦術や装備で超えたところで意味ないと思うのです。

最終話はガトーを男らしさで超えたコウが見れるのでしょうか。

それはそうと、デラーズが死ぬシーンは良かったです。

「行け!儂の屍を踏み越えて!」のセリフが痺れます。

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