7話 サイド1の脱出
前の話で「アムロが出てきた」以外のことを覚えていないせいで、話に付いていけませんでした。
ライラが露骨に死亡フラグを立てて死にました。昔のアニメは死亡フラグ通りに死にますね。
8話 月の裏側
・エマの回想でアムロレイが再登場。
エマがアムロに抱いた第一印象は「ひどく疲れた顔をした、親の財産を相続している暗い青年」だったそうです。
・ジェリドがカミーユに一騎打ちを仕掛けるが、クワトロ大尉が横やりを入れてきたので撤退。「戦友の仇も取れないのか、俺は」と嘆くジェリド。
・クワトロの自室のデスクには幼い兄妹の写真が立てかけてあった。部屋に男が入ってきて、クワトロのことを「シャア・アズナブル」と呼んだ。ということは、写真に写っていた女の子はセイラさんで間違いないだろう。
えー!クワトロの正体はあのシャア・アズナブルだったのかーっ!!(棒)
・今回の話、ブログに感想を書くために二回見たけれども情報量が多すぎて結局よくわからなかった。クワトロが会っていたウォン・リーって人は何。ハマーン・カーンも誰。
9話 新しい絆
・6話で地球に降りたレコアさんがジャングルでスパイしていると地球連邦の兵士達に捕まってしまう。そこに颯爽と現れた白いスーツの伊達男がベルトで連邦軍の男の首を締め上げる。
レコア「あなたは?」
「カイ・シデンだ。フリーのジャーナリストってさあ――いつバチカンに行くか分からないだろう?」
(ちょっとセリフの意味が分からないけれども)カイだ!カイの再登場だ!!
・カミーユが前話で拾ったハロの修理をしている。
和やかなシーンだけれども、この後部屋まで呼びに来たエマに態度が気に入らないという理由でビンタされる。
・エマに連れられて走るカミーユ。それを車上で見ていたウォン・リーが何故か突然暴力を振るってくる。
カミーユ「何するんです!」
ウォン「遅刻の原因はそのおもちゃにあると見た。違うか?」
殴った理由の説明になっていない。
カミーユ「ただのおもちゃじゃない。こっちの事情も知らずに暴力はいけませんよ」
口答えをするカミーユにウォンは「甘ったれるな!」と言って追加の暴力。
ウォン「つべこべつべこべと!何故ごめんなさいが言えないんだ!!」
カミーユ「暴力は…いけない……」
お前普段は頭に血が昇ったらすぐ人を殴りに行くくせに、負けそうになったら暴力反対とか言い出すのはよくないと思うよ。
・今まで優しかったクワトロ大尉もウォンさんの肩を持つ。
カミーユ「理不尽じゃないですか」
クワトロ「軍隊とはそういうところだ」
カミーユ「ウォンとかって人は軍人じゃないんでしょ!」
クワトロ「エウーゴの大切な出資者だ」
ここでウォンさんがどういう人か判明。
まだゴネるカミーユにエマさんが本日二度目の暴力。
エマさんが言うには、ウォンさんの暴力は、甘ったれた精神を叩きなおすことでカミーユに生き残ってほしいという愛情の現れらしい。
しかしカミーユにその真意は伝わらず(当然だと思うけど)、しまいにゃ「僕は自閉症の子供なんだ」と最悪の拗ね方をする始末。
・クワトロの機体が新しくなった。全身金ぴかですごく馬鹿っぽい。何でそんな目立つカラーリングにするの!?馬鹿なの!?死にたいの!?
・エマ、ついに出撃。しかし敵は2体。万事休すというところでカミーユが合流。
エマ「クラナダの作戦がまだ終わってないのに勝手に勝手に出てきたんでしょう!」
カミーユ「違いますよ!エマさんが助けてくれって言ったんです!そんな感じがしたんです!」
これは自閉症とは違う症状ですねえ。
ともあれ、エマさんの窮地を救ったことで二人の絆は深まったようです。
コメント
こんばんは。
9話はなぜか何度も見返してしまいました。
こんばんは!
何というか暴力シーンが気持ち良い話でしたね。いやまあ、それは9話に限ったことでもないんですけども。