カミヅキ記録帳

読書、映画、ゲーム、平沢進、ALI PROJECT、雑記。

読書

伏線ばらまき&回収祭り。話の出来栄えは中の中ぐらい(涼宮ハルヒの動揺/谷川流)

今回のハルヒも短編集です。 やはり『憂鬱』『消失』で語るべきことを語りつくしてしまった感があるのか、全体的にちょっと低空飛行気味の一冊。 伏線を回収したり次の長編の為の伏線をばらまいたりと、構成上必要なことはやっているけれども、そっちに一生…

貧乏すぎたからだと思うんだけど、飯に感動した話がやたら多いぞこの本(深愛(しんあい)/水樹奈々)

中学生から高校生ぐらいの時期に水樹奈々のラジオをよく聞いていました。 アイドル声優寄りの人なのに罰ゲームでひどいことをスタッフにやらされていてだいぶ気合の入った人だなと思っていた記憶があります。 と、そんな感じでファンとまでは行かなくても、…

テレワークが浸透したら、そりゃ価値観は変わっていくよねという話(仮想空間シフト/尾原和啓・山口周)

コロナウイルスの影響で仕事の在り方は大きく変わっていったわけですが、それによってもしかしたら我々が当たり前だと思っていた文化も変わるんじゃない?という内容を論じた本です。

企業に巣食う「働かないおじさん」は死ぬ(コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方/遠藤功)

経済寄りの本を読むのはこれが初めてかもしれません。

仕掛けを見破っただけでは終わらない(沙高樓綺譚/浅田次郎)

浅田次郎の本は10年前に1冊読んだきりなんですけれども、久々に読んで「この人天才かよ」と思いました。

2021/1/31時点でのお気に入りミステリー小説6冊

僕のミステリーの好みって結構偏っていて、あまりガチガチにロジックを固めたものよりもミステリーっぽい雰囲気の話が好きなだけだったりします。あと翻訳物を読みませんね。 あまりガッツリと考えると「ああ、あれもあった」「これも挙げなきゃ」とキリが無…

浜崎あゆみ好きなら楽しめるだろうけれども(M 愛すべき人がいて /小松成美)

一時期社会現象にもなった浜崎あゆみ本です。

家事なんてのは徹底的に合理化するに限る(勝間式 超ロジカル家事/勝間和代)

前回に引き続き勝間和代さんの本です。家事というと『掃除洗濯料理』のことだけかと思いきや、この本では貯蓄や家計のやりくり、服の選び方にまで口を出してくれていて、思ったより守備範囲の広い本です。 一部の人は「勝間和代ってどうなん?」と思ってるか…

さっすが筒井康隆はイカれてるぜ!(定本 バブリング創世記/筒井康隆)

筒井康隆は高校生の頃に1冊だけ読んだけれども、ナンセンスが過ぎてあまり好きになれなかったんですよね。 今回のもあまり好みじゃないなあとは思ったんですけれども、歳を取って度量が広くなったのか「好きじゃないけれども面白い」というぐらいには思える…

そんなわけないやんのオンパレード本(習慣が10割/吉井雅之)

「習慣を付けるためには、まずなるべく低いハードルから超えていきましょう」というこの本の主張は正しいと思うんですよね。 ただ、なんというか、この本ってすごく頭の悪い人を対象にしている気がします。

ドラマ版よりも原作の方が面白いと思う場面も(ロスジェネの逆襲:半沢直樹3)

半沢直樹シリーズを順番に読んでいっているわけですが、これで3作目になります。 ドラマ版のシーズン2前半にあたる部分の原作です。

2021/1/17時点での生涯ベスト本5冊(小説以外)

いつか聞かれるだろうから先回りして書いておくことにしました。 尚、僕という人間はなかなかに影響されやすいタイプなので、来年になったら「あの本やっぱダメだったわ」とか言ってるかもしれないので、現時点でのベスト本ということでどうかひとつ。 紹介…

「解答がつまらない」と怒るか、「最後にゾッとした」と感じるか(氷菓 「古典部」シリーズ/米澤穂信)

「私、気になります!」でお馴染みの青春ミステリーですね。 キンドル版がセール中だったので勢いで買ってしまいました。 記事投下時点ではまだセール中だと思います。

元ヤク中のおっさんだって起用しちゃう!だってファンが喜ぶもの!(MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密/ チャーリー・ウェッツェル )

僕のマーベルに対する思い出はマブカプ3でX-23を愛用してたらDrドゥームにフッダイとミサイルされて引退したこと以外は特に無いんですけれども、まあ、教養としてマーベルのこと知ってたらドヤれるじゃん?といういつもの浅い目論見で読み始めました。

【雑記】最近の挫折本

要するに没ネタ集です。

「そこそこの有名人」はこうしてテレビから消えていく(「有名人になる」ということ /勝間和代)

西野、ホリエモンと「ネットの嫌われ者」の本ばかり続いているのは、たまたまです。

すごくなりたいなら社長じゃなくて教祖を目指せ!!(完全教祖マニュアル/架神恭介)

人の上に立ちたい!尊敬されたい!でも学が無い!行動力はある! そんな人にオススメしたいのが、この本で推奨されている教祖ビジネス。

大文化人様・キングコング西野さんの「前向き陽キャ感」がたっぷり味わえる本(魔法のコンパス 道なき道の歩き方/西野亮廣)

「西野の本読みます!」ってツイートしたら悪口書くのをめっちゃ期待されました。 どんだけ嫌われてるんすか。

キッズ向けの範疇を超えた本気のポケモン漫画(ポケットモンスタースペシャル 1~3巻)

懐古厨だから1-3巻がシリーズ最高傑作だと言い張ってます

役に立つけど元気が出ない、身も蓋もないハウツー小説書き方講座(売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない/大沢在昌)

小説のハウツー本としてかなり人気を博しているらしいです。

「趣味=仕事」を達成した人生上級者向けの時間術ですわこれ……(なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である /中島聡)

正しいことが有用とは限らない。

ファンの人ごめんなさい今年一番ダメでした(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか:小説版 1巻/大森藤ノ)

相性が悪いだけだとは思いますが……。

誤読すると人生が終わりかねない劇薬のような本(多動力/堀江貴文)

活かすも殺すも自分次第、といった感じでしょうか。

『議論が強くて嫌なやつ』になる方法(論破力/ひろゆき)

この本、"アタリ"です。

いよいよ始まる『消失』以後の物語(涼宮ハルヒの暴走 /谷川流)

”あの”エンドレスエイト収録巻

”ガワ”はゾンビ物でも中身は激エモ!!(地球最後のゾンビ -NIGHT WITH THE LIVING DEAD-/鳩見すた)

これは想定外の傑作ラノベ。

もう文字コンテンツなんてのはウケないのかもね(ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか/尾原和啓)

テキストサイト、好きでした。

この世界にセーブポイントがあったらどうなると思いますか?(チュートリアル/円城塔)

これがSFか。

日本は我々が思っているよりカオスらしい(望遠ニッポン見聞録/ヤマザキマリ)

日本のヘンテコさ再発見エッセイ

楽しく読書をするための5つのコツ(参考:頭がいい人の読書術/尾藤 克之)

同じことやってる人は結構多いと思いますが。

)