以前から仲良くしていた𝗈𝗋𝖾𝖱𝖾𝗏𝗈のBonanzaさんに招待してもらって、7/3にプレオープン予定のesports hotel e-ZONeに一足早く遊びに行ってきました。日本で恐らく初のゲーミングホテルということで、僕の周囲でも結構話題になっていました。
で、僕このホテルの冗談みたいな色の照明を見てゲラゲラ笑っていたんですが、どうやら照明についての意見は真摯に受け止めてくれるようなので、近いうちにまともな場所になると思います。
エントランス入ってすぐゲーム部屋です。つまり入って即赤いです。 pic.twitter.com/qsq3Rz5noo
— カミヅキ (@CAMDUKI3) June 26, 2020
どっちが男子トイレでしょ〜〜か！！！（勘弁してください） pic.twitter.com/IGRaw84y8T
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3階の自販機エリアは青色です。下に降りる階段が赤色なのは危ないので普通に勘弁してほしいです。 pic.twitter.com/vjQ0y4a322
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特に食欲の沸かない自販機 pic.twitter.com/yxT5C38B2R
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もうあの食欲の沸かない色した自販機や、区別を付けるまで18フレームはかかりそうなトイレのドアとは会えないのか……別に良いけど。
このホテルは基本的にPCゲームを遊ぶ場所なのですが、持込みさえすればPS4やスイッチのゲームも遊べます。遠征でモニターを持ち運ばなくてもいいのはポイント高いですねー。
PCの中に入っているゲームはこんな感じです。ちょっとぼやけてしまってますが、オーバーウォッチやVALORANT等の人気の高いソフトは一通り入っている模様です。もしも無いゲームを遊びたいときは好きにインストールしても良いそうです。シャットダウンするとPCが初期状態になるのでIDとかは全然入れていいみたいな話だったと思うのですが、この辺の話は無関係だと思って聞き流してましたすいません。
ストVや鉄拳はSteam版がインストールされていますが、遊ぶためには自分のSteamアカウントを予め用意していないといけません。
また、TeamSpeakやDiscordといったよく使われるボイスチャットアプリも予めPCにインストールされていて、もしやりたければ配信もやっていいとのことです。
回線速度はこんな風になってます。同じ建物の１階と３階でPC版ストVのラウンジ対戦をしたのですがオフラインと見紛うレベルで快適でした。宿泊だけでなく割安で時間貸しもやってるようなので、オンラインの大会があるときだけここに来て遊ぶのもありじゃないかと。
宿泊場所はこんな感じです。僕が泊まらせてもらったのはカプセルホテルタイプの寝床です。寝心地は可もなく不可もなく、普通のカプセルホテルといった感じ。中にテレビが無かったのでもしかしたら普通のカプセルホテルより広さ的な意味で若干快適かもしれません。あ、この寝床の写真は公式ホームページから拝借したやつなんですけれども、僕が遊びに行ったときはもう照明の色は白色になってましたよー。
風呂は無くて共同のシャワールームのみ。公式ホームページを見る限り、個室だと部屋の中にシャワールームが備え付けられてるようです。これも特筆することはありません。普通の綺麗なシャワールームでした。タオル等のアメニティはフロントで有料で販売されてるようです。
あと、大阪の日本橋にあるので立地はかなり良いです。近くに美味い飯屋めっちゃあります。僕が泊まったときはここの肉そば食べました。
写真も撮ってあるんですけど、あんま美味しくなさそうに見えるのでアップはやめときます。
ゲーマーだったら結構オススメ出来る良い施設だと思ったので、コロナ禍に負けずに流行ってほしいですねー。
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