15話 ククルス・ドアンの島
・この話だけ他の話と比べて脚本の偏差値が40ぐらい下がってて見るに堪えない
・ガンダムの原作が藤田和日郎ならアムロが色んな人と仲良くなったあとに、そいつらを血の涙を流しながらガンダムで殺していく鬱展開になるんだろうなあ、とかそんなことを考えながら見てました。
・投石でミサイルを破壊する蛮族ザクの高等テクニック。ハイテクなのかローテクなのか全然わからん。
・乗ってきた戦闘機を原住民に隠される。小学生の上履きじゃないんだから。
・アムロが下着だけにさせられてるというのは、身分も関係なく、本人の実力を試されてるってことかな?と思ったけれども、途中で真面目に見るのをやめた。
16話 セイラ出撃
・冒頭からコックに塩不足であることを打ち明けられたブライトさんは、回り道をして塩を調達することを決意。何かコックが我が儘で塩が欲しいって言ってるみたいな雰囲気が出ているんですけれども、戦争中の塩って栄養素的にめちゃくちゃ大事なんじゃないでしょうか。
・マ・クベ登場。後姿だけならイケメンだけれども正面を見たら神経質そうな顔をしていた。『鉱山』という単語が意味ありげ。壺を鳴らすシーンの考察は面倒なので省きます。
・敵の出撃の報せを聞いて、セイラさんが勝手にガンダムで出撃。これは軍法会議ものです。
・カタパルトから発進するときの重力でえずくセイラさん。この回だけじゃなくて、毎回毎回重力の描写にはこだわってますよね、このアニメ。
・戦線に意気揚々と出たセイラさんが「狙っているのに当たらない!?」と言い出す。帰れ。
・セイラさんがポンコツすぎてガンダムが役に立たない。その一方でアムロはガンキャノンで近接戦も制しているわけで。そういえば「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではない」とシャアも言ってましたね。
・ガンキャノンがザクを砲撃で打ち抜くシーンがかっこよかったです
・ジオン軍の捕虜ゲット。セイラは捕虜からシャアがガルマを守りきれなかった責任を取らされて失脚したことを聞く。
・最後にセイラが涙を流しながら、シャアが自分の兄であるということを確信する。兄のことを調べたかったから出撃したというのは分かるんだけれども、別にガンダムで出撃しなくても良くない?
17話 アムロ脱走
(バタバタしながら見てたから、あまりちゃんと見れてない)
・タイトル見ただけで「まーたヘラるのか」と思いました
・ラルは「自分が出世することで兵たちの生活が楽になる」と言って戦功を立てようとしています。憎めない敵が増えてきたな。
・捕虜が脱走したことで、ホワイトベースの戦力が敵に漏洩します。
・アムロは自作のシミュレーションで戦力を分析したからといって調子に乗るのですが、パイロット性能を計算に入れていなかったせいで苦戦。セイラさんの動かしたゴミみたいなガンダムをお前も見ただろう。
・ラルは状況が不利と判断するやいなや、すぐに撤退を決意する。偉い。
・アムロ、ブライトさんからガンダムのパイロットを変えると聞いてヘラる。脱走するっていうのはサブタイトルで予想してたけれども、まさかガンダムごと逃げるとは思わないじゃないですか。アムロにとってガンダムは父の形見みたいなもんだから思い入れがあるのはわかる。わかるんだが、それはお前の所有物ではない。
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