カミヅキ記録帳

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ストーリーはそれなり。それよりも映像表現が良い。(ドクターストレンジ)

単体で見るとストーリーは凡庸なので「ちょっと映像的に面白い」ぐらいの映画なんですけれども、MCU映画という枠で見ると「こんなすごい能力を持ったキャラがMCUに参戦したらどうなるんだろう」とめっちゃワクワクする映画です。

そういう意味ではMCUシリーズを見てない人にはあまり響かない作品だったかもしれません。

ドクター・ストレンジ (吹替版)

ディズニー+で見ました

 

 

【目次】

 

あらすじ

突然の事故で神の手を失った天才外科医ドクター・ストレンジ。彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により魔術を習得した彼は、世界を滅亡から救うため闇の魔術との戦いに巻き込まれていく。だが、医者である彼に、敵の命を奪うことはできるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる!ベネディクト・カンバーバッチ主演、『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、時間と空間の概念を超えたアクション超大作!

 

Amazonより引用

 

医者がオカルトに夢中になるのはいかがなものかとは思う

事故で手に障害が残ってしまった天才外科医が魔術に傾倒する場面は「なるほどこうやって人はカルト宗教にハマっていくんだな」としみじみ思ったのですが、ところがこの映画の世界観では魔術は存在するのでドクターストレンジは本当に魔術を習得してしまうのでした。

もしもこれがウォッチメンの世界だったら絶対マッドドクターキャラにされてたと思うんですけれども。

 

ストーリーはそれなり。それよりも映像表現が良い。

ストーリーは今までのマーベル作品のテンプレ通り。すごくダメダメだったおじさんが、ヒーローパワーを手に入れたことで人間的にも大国成長していって最後は同じ能力を持った上位互換キャラを倒してハッピーエンド。本当にいつもの感じです。

それよりもこの映画で特筆するべきは映像表現ですよね。

今までのマーベル映画は「いかに物をぶっ壊すか」を映像的に追及していて、アイアンマンやハルクが気持ち良さそうにビルを破壊するのを楽しむ映画だったんですけれども、今作は普通の破壊表現は控えめです。

その代わり、魔術的に空間を歪ませたときの表現や、異空間の表現が多くて、今までのヒーローとは一線を画すことを映像的に上手く表現していたように見えました。

前作のシビルウォーで「ヒーローの破壊活動」に一石を投じたので、今作はそういう感じになったのかもしれません。 

 

これで次回のマイティ・ソーでビルめっちゃ壊してたら笑う。 

 

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