カミヅキ記録帳

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レイジングループ

なんかデスゲーム物って流行ってるじゃないですか。

 

先日、ふと近代麻雀をコンビニで手にとって立ち読みしたんですけれども、謎の場所に集められた男女が麻雀で理不尽な命の奪い合いを強いられる、みたいな内容の漫画を見ました。

 

あと鉄鍋のジャン!という料理漫画の外伝?で麻雀をテーマにした漫画も見ました。麻雀というジャンルの器の広さを感じます。いや、近代麻雀の話はいいんですよ。

 

最近遊んだレイジングループはデスゲーム物としても、ノベルゲームとして見ても、ここ10年で一番の傑作じゃないかと。

 

レイジングループ|オンラインコード版

レイジングループ|オンラインコード版

 

 

 

私がデスゲーム物に求める要素は

 

・めっちゃ良いやつが理不尽に死んで悲しくなる

・登場人物同士の不毛な罵り合い

・頭脳プレイで綺麗に読者(観客)を騙してくれる

 

とかなんですけれども、当然レイジングループは全て満たしてくれます!やったね、たえちゃん!

 

『黄泉忌みの宴』という殺人儀式に巻き込まれた人狼ゲームをモチーフにした主人公"房石陽明"が、死亡したときの記憶を引き継いで特定ポイントからやり直せる『死に戻り』というチート能力を駆使しながら村からの脱出を目指します。

 

誰が”狼役”なのか分からない疑心暗鬼の渦の中、惑う人々をあざ笑うかのように次々と出る死人。昨日まで一緒に暮らしていた村人がお互いにお互いを疑い合う様子に(良いぞ、そういうのが見たかった)戦慄を覚えます。

 

そして、どんな超常現象よりも恐ろしいサイコパスな主人公。

 

選んだルートによって登場人物の役職も大きく変わるため「お前そんなやつだったのか」という展開がゲームが終わるまで続きます。

 

このクオリティで3000円というのが何よりすごい。428と同じぐらい楽しめるよマジで。

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