最初は町一番のおこんじょう(いじわる)とあだ名される姑の嫁いびりを見る漫画でした(過去形)。
5巻からがこの漫画の真骨頂で嫁いびりという名の修行に耐え抜いた主人公が、姑をも凌ぐ戦略家としての才能が開花して各家の嫁姑問題を解決していき、やがて町を牛耳る最強の姑『ご新造さま』との対決に挑む漫画です。
こちらが5巻までの様子。
こちらが5巻以降のノリ
タイトルの『かんかん橋をわたって』は、主人公が隣町から嫁いできたことを意味する一文だったんですけれども、途中からかんかん橋は軍略上での要になります。
後にも先にもバトル漫画化するレディコミなんて、この漫画ぐらいだと思うのでよければ読んでみてください。
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