カミヅキ記録帳

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テレワークが浸透したら、そりゃ価値観は変わっていくよねという話(仮想空間シフト/尾原和啓・山口周)

コロナウイルスの影響で仕事の在り方は大きく変わっていったわけですが、それによってもしかしたら我々が当たり前だと思っていた文化も変わるんじゃない?という内容を論じた本です。

 

仮想空間シフト

 

仮想空間シフト

仮想空間シフト

 

この本はAmazonPrimeに入会する、あるいは書籍読み放題のKindle unlimitedを使えば、初月無料で読みまくれます。(記事投下時点)

 

【目次】

 

概要

フューチャリストの尾原和啓氏、著述家の山口周氏が放つこれからの生き方・働き方。
仮想空間シフトの本質を言語化して伝えることで、アフターコロナの世界で進化できる人を、一人でも増やしたいと思って作ったのが本書です。仮想空間シフトというのは、誰もが手に入れられる武器であり、むしろ旧態依然とした縛りから解き放たれ、進化した未来を手に入れるためのものとなると、確信しています。

 

Amazonより引用

 

近未来ではブランド服が売れなくなる、かも?

リモートワークが便利すぎるので、コロナが終わってもリモートワークを続けると宣言している会社もいくつかあるらしいですね。

それを踏まえたうえで、「コロナ収束後もリモートワークという働き方が選べるようになると別に東京に住まなくても良くなるから、みんな好きな田舎に住むようになって東京一極集中の現状が無くなるんじゃない?」とか、「リモートワークが浸透すると外に出る必要が無くなるからブランドの服とかは売れなくなるよね。Zoom用のアバタ―を売り出せばいいよね」みたいな感じでコロナ以後のリモートワークが当たり前になった社会の在り方を、表紙のおじさん二人がくっちゃべってる本です。

 

鬼滅より面白くない仕事じゃないと真面目にやってもらえない

リモートワークの欠点として、サボりを抑制することが出来ないという話が挙がっていたんですけれども、今までなら会社という場所に社員を強制収容して、社員の仕事モチベーションを維持させていたのが、リモートワークだと仕事しているフリをしながら鬼滅を読んでいてもそれが咎められないと。

それでいて現在は何でも安く手に入るおかげで若者の働くモチベーションが必ずしも金ではないという時代性も相まって、仕事は今そいつが読んでる鬼滅より面白くてやりがいのあるものじゃないと生産性を上げてくれないんじゃないか、というような話が出ていて面白かったです。


リモートワークが働き方として定着するという方向に未来が進んでいくのはほぼ間違いないと思うので、こういう話は読んでおいて損はないかなーと思います。

僕自身がリモートワークで働いてないのでいまいち実感しきれない部分もたくさんあったんですけれども、近未来について話している本は好きなので楽しめました。 

 

 

 

 

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