カミヅキ記録帳

読書、映画、ゲーム、平沢進、ALI PROJECT、雑記。

機動戦士ガンダムの感想 6話~8話

1~5話はツイッターに書いたからもうええやろ…

 

 

 

6話 ガルマ出撃す

第6話 ガルマ出撃す

第6話 ガルマ出撃す

 

 ・ガルマ登場。シャアはガルマのことを利用してやろうというフシがあるが、ガルマはシャアのことを心から信頼しているように見える。

ホワイトベースで偉そうに頓珍漢なことを言い出す上司に突っかかるブライトさんを見るたびに、このときの冨野監督の心が心配になる。よほどそのときに上司に不満を感じていたんじゃないだろうか。

・最後の方でミライがその上司の見えるところで「ブライト、今はみんながあなたのことを頼りにしてるのよ」と言うのはモラル的にひどい。冨野監督そんなに上司嫌いだったのかな?w

 ・ガンタンク出動。操縦するやつと狙撃するやつが違う二人羽織システム。何だこの面倒な操作方法。

アムロが「女に作戦を聞くわけにはいかない」とか言い出したり、出撃前に女性からスポーツドリンクをもらったりする描写で、この作品の女性観が見え隠れする。今放送すると頭の悪いおばさん達がうるさそうである

ガンダムがヤケクソみたいな勢いで敵を殴りに行くシーンが何故か笑える。

・ガルマは他のキャラよりも目つきが鋭い。野心家だからだろうか。

・シャアのシャワーシーン。シャアの顔を徹底的に映さないことで、シャアが本音を語ってないことを暗示してるのかと思いきや最後にシャアの顔が大写しになって目がキラーンってなった。

・シャアが裸になっているシーンってのは「本音を包み隠さず喋る」ってことのメタファーかと思ったけど別にそうでもなかった。自室?でシャワーを浴びさせるぐらい、ガルマはシャアのことを信頼しているという意味のシーンなのかな。

アムロホワイトベースに戻ってきたけれども、そっけない態度を取ったところでこの話は終わり。「僕だって自信があるわけじゃないのに」というセリフから、戦いが無限に続くことと、自分とガンダムが異常なレベルで頼りにされることに嫌気がさしたのか。このときの冨野監督もそんな気分だったのかな、と邪推。アムロがこんな感じだから、恐らく監督もまあまあメンヘラなんじゃないのかと失礼なことも考えた

 

7話 コアファイター脱出せよ

第7話 コアファイター脱出せよ
 

 ・上官の名前がリードというのは分かった。相変わらず描写に悪意がある。コーヒー飲んでるときですらアホ面で描かれている。ブライトが作戦会議?をしている最中にアホ面で羊羹みたいなものを食ってるシーンがわざわざ挟まってちょっとツボった。

・ちなみにこの話の中でシャアが紅茶を飲んでいるシーンが出てくるのだが、それはしっかり格好よく描写されている。

ホワイトベース内で民間人達が反乱を起こすが、アムロは「ホワイトベースのことはお前らに任せる」と割り切って戦場に出る。それがいざ帰還すると、何故か民間人がデッキに来ていて、アムロに「何とかして我々を地球に降ろせ。故郷に帰りたい」とゴネ始める。メンヘラのアムロは当然ダメージを受ける。この世界はアムロの心を傷つけるように出来ているらしい。

アムロがカイに腹を立てた理由がちょっとよく分からなかった。私がサイコパスなのかな。

・ガルマが自分の前髪を指で遊ぶシーンに彼のおぼっちゃま感を感じる。

コアファイターガンダムに収納されるシーンは「あんなんされたら吐くわ」以外の感想がない。

ガンダムは地上戦しか出来ないのに「ホワイトベースから飛び降りて、地面に着くまでに敵を撃破しろ」などと無茶苦茶なことを言われる。流石にひどい。

ガンダムは空を飛べないのかと思ったら、空中のホワイトベースに帰還する描写があったりして、よくわからなかった。

・ガルマから「敵のモビルスーツは戦闘機を中心に自由にタイプを変えられる」と聞いてショックを受けるシャア。ガンダムのまだ見ぬ可能性に戦慄しているようなのだが、私から見れば二足歩行型以外は大して役に立ってないのであまりシャアに共感出来なかった。

 

8話 戦場は荒野

第8話 戦場は荒野

第8話 戦場は荒野

 

 ・冒頭で子供連れのお母さんが地球への想いを語る。こいつが今回のアムロをヘラらせる役回りか!と思ったら、アムロは大して絡まず、アニメを見てる我々視聴者の心を直接抉りにきやがった。それにしても、この世界の民間人の地球コンプレックスみたいなのは何なのだろう。

・ジオンに一時休戦を申し入れる。そんなこと出来たのか。

・ガルマはよく分からない状況に陥ると髪をいじる癖があるらしい。髪を触るというのは心理学的に不安の表れだとか甘えの象徴だった気がする。シスコンのおぼっちゃまにぴったり。 

・初めて戦場に出たカイがテンパっていた。それでも皮肉屋が懸命に何かを行う姿はとても良い。

・シャアが「我々は最前線に出て味方を鼓舞」する役割があると言っていたので、だからシャアのザクは赤いのかとひとりで納得した。一目でシャアがいるってことが分かるのは味方にとって心強いはず。

・子供連れのお母さんが帰りたかった旦那の故郷は戦争で岩だらけの荒れ果てた大地になっていた。兵士を主役にしたストーリーで戦争の悪意みたいなのをきっちりと描写するの偉いなと思うし、それをアムロに知らせない展開にしてるのは皮肉が効いていて好きだ。

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